こんにちは、河合潤也です。
今回は、セントハウンドについて紹介します。
セントハウンドのなかでももっとも体高の高いアイリッシュ・ウルフハンドは、グレーハウンドよりもがっしりとした体つきをしています。
どちらかというと長毛のグレーハウンドに似ているところがあります。
大きい体格は特に重要視されております。
それに敏捷さと力強さを持ち合わせることでこの犬種は、大型の獲物も楽々追い詰め、しとめることができるのです。
大きな体をしているにもかかわらず、この犬種は優美さを兼ね備えており、ゆったりとした優雅な足取りで歩きます。
硬い被毛は寒さや湿気、敵の牙から体を守る役目を果たしております。
目の周りや顎の下は特に長く針金のような毛で覆われています。
以上、河合潤也でした。
次回は、アイリッシュ・セッターについて紹介します。
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